視覚情報サポートラジオ(見えなくてもわかるネットラジオ講座)を開設。毎日新聞の
デジタル版にも記事掲載。
現在は、一般社団法人視覚情報サポートラジオの代表理事、
日本視覚障害者団体連合、千葉県視覚障害者福祉協会の賛助会員、日本網膜色素変性症協会(JRPS)、千葉市視覚障害者協会の会員である。
今年は、第5回チャリティー音楽祭スーパーライブ2024を、9月14日(土)に千葉市美浜文化ホールにて開催します。詳しくはスーパーライブ公式サイトまでお願いします。
また2025年3月15日(土)には、第1回 春のチャリティー音楽祭プレミアムライブ2025を、JR大宮駅徒歩3分、レイボックホール(さいたま市民会館おおみや)にて開催します。
さらに同年10月4日(土)には、第6回チャリティー音楽祭スーパーライブ2025を、船橋市民文化ホールにて開催します。
視覚情報サポートラジオは、音楽や視覚障害者への有益な情報提供などを通じて、全国の視覚障害者のQOL向上に寄与することを目的とするほか、誰一人取り残さない共生社会の実現を目指す非営利型の一般社団法人です。
今後もラジオ製作だけでなく、様々なイベントなどを通して、視覚障害者の方々のQOL向上などに貢献して参ります。皆様のあたたかいご協力よろしくお願い致します。
▼ マエケンはこんな人 ▼
小学生のころから漫画を描いてはその続編を期待され、教室の本棚にはマエケンの漫画が先生の許可をいただいて置かれていたほど。今は絵が描けないため、将来は盲目のライトノベリスト マエケンに移行する予定。
昔から、数十人を集めて、ウルトラクイズをやったり、じゃんけん大会をやったりする生まれながらのイベント企画大好き人間である。また、中学・高校時代、文化祭はほぼ中心適存在で、ほとんど関わっていた記憶がある。
決して頭はよくないが、高校3年間、学級委員を務めるなど、一応、リーダーシップがあるような感じ…。また高校時代、百人一首大会・個人戦、全校優勝の経歴をもつ。
長い間、秋葉原を聖地として通い詰めたほどのパソコンオタクでもあり、自作PCはおそらくは5、6台は作った経験をもつ。プログラムは、VB6.0で、いくつかのソフトの制作経験はあるが、結局はWeb制作の方にシフト。htmlやcss、Javascriptは見えなくてもメモ帳に書いて、HPなどは今でも作っている。
大学では英語を専攻。その流れで、約15年間、英語講師として、教壇に立ち、大学受験講座まで担当。英語に関しては幅広い教務経験をもつ。
語学が大好きで、韓国語、中国語を中心に、ネイティブの先生にスカイプを通して教えてもらうなど、英語以外でも楽しく会話を楽しめるようになることを目標の一つとしている。
元々美術が得意で、通知表では5しかとったことがない。子供のころから画家や漫画家になるのが夢だったが、視力の低下に促されるように、音楽にシフト。20代の頃、千葉ルックなどで演奏していたアマチュアロックバンドの元ボーカル。自身の作詞作曲によるコンテンツ契約で、約10万円を手にした経験をもつ。
現在までに制作したオリジナル曲は70曲以上。しかし、視覚情報サポートラジオの開設やチャリティー音楽祭などのボランティア業務が忙しく、現在は活動休止中。