具体的には以下の列車状況が、前日23時の判断発表予定時刻及び当日の午前6時以降の予想運行状況に置いて、概ねクリアされると想定されることが決行判断の目安と鳴る。
その根拠としては、以下の近隣の主要路線が動いている状況に置いては、首都近郊の路線も同様に動いている可能性が高いと想定され、大半が来場可能と推察するからである。
①京葉線(東京~蘇我感)が間引きなど、遅延が発生していても動いていること。
②総武線(東京・新宿から千葉間)が間引きなど、遅延が発生していても動いていること。
③外房線(千葉~上総一ノ宮間)が間引きなど、遅延が発生していても動いていること。
④内房線(千葉~君津間)が間引きなど、遅延が発生していても動いていること。
⑤総武本線(千葉~佐倉または成田間)が間引きなど、遅延が発生していても動いていること。
ただし、①~⑤が前日23時の判断発表予定時刻に置いて運転見合わせの状況であっても、その区間の運行復旧が、午前6時頃までには解消される可能性が高いと判断できる場合は、運転見合わせの判断とはせず、上記の運行状況を仮定する物とする。
③④⑤は全てが見合わせでない限り、これをもって実施中止の判断の規準とはしない。
①②が全て見合わせであれば実施中止の判断の基準とする。
また一部の路線が倒木などで見合わせとなっている場合は、列車事故として扱い、見合わせのカウントには入れない者とする。
前日23時の決定については、22時30分より、主催者の代表もしくはそれに準ずる担当者が出席する話し合い等によって決定を行うものとする。
告知方法については、公式サイトでの公開を原則とし、可能な限りこれに準ずるウェブサイトやSNS等にて行うものとする。
なお、巨大地震などの発生の影響や、政府による緊急事態宣言の発令などで、会場自体が使用できない場合、会場側からの通知をもって、早期に中止を判断する場合がある。