▼ メニュー ▼
視覚情報サポートラジオ  チャリティー音楽祭スーパーライブとは  第4回チャリティー音楽祭 スーパーライブ2023  第3回チャリティー音楽祭 スーパーライブ2022  第2回チャリティー音楽祭 スーパーライブ2021  第1回チャリティー音楽祭 スーパーライブ2020  スーパーライブ公式サイト 
▼スーパーライブ2020 ライブ動画公開情報▼
10月4日の、第1回チャリティー音楽祭 スーパーライブ2020の動画を公開します。出演者10組すべての演奏がここにあります!


▼スーパーライブ2020 メディア情報▼
スーパーライブ2020はチケットの一般販売は、チケットぴあにて行いました。全国のセブンイレブンで、店頭に設置された端末でのお買い求めです。もちろん、出演者・関係者につきましては当日窓口にてお支払いとなりました。
チケット情報は7月15日より一般公開され、発売は8月1日(土曜日)午前10時でした。
詳細は→視覚情報サポートラジオ主催 スーパーライブ2020の前売チケット情報でご覧いただけます。
本イベントは、各方面で告知され、WebサイトやSNSを通して公開されました。またMLでの配信もされ、毎日新聞社(点字毎日)の四面トップで記事が掲載されたほか、デジタル毎日でも記事が公開されています。
デジタル毎日の記事→点字毎日 視覚障害のグループが集い、来月チャリティー音楽祭 千葉で四日 毎日新聞社

▼スーパーライブ2020 各MVP受賞者一覧▼
スーパーMVP: 無礼面&Ko-sei様 (神奈川県横浜市)
バンドMVP: 光バンド様 (東京都日野市)
ユニットMVP: プリンハート様 (千葉県印西市)、めおと漫才様 (千葉県千葉市)
テクニカルMVP: Yusuke様 (千葉県千葉市)
インストゥルメンタルMVP: ゆうバンド(ブルースハーピスト ゆう)様 (千葉県富津市)
オリジナルMVP: クエイカー様 (千葉県千葉市)
カバーMVP: リュータ様 (千葉県千葉市)
インプレッシブMVP: HOPS様 (千葉県千葉市)
ボーカルMVP:中野早苗様 (千葉県千葉市)
今回受賞されたすべてのご出演者には各組によって枚数など異なりますが、クオカードが贈呈されています。スーパーライブは、みんなで作るチャリティー音楽祭です、誰一人、賞を逃すことはありません!一人一人がMVPなのです!

▼スーパーライブ2020 PVのご紹介▼
① スーパーライブ2020 ファーストPV ナレーション:ししゃも


② スーパーライブ2020 追加情報のお知らせ セカンドPV ナレーション:ししゃも


③ スーパーライブ2020 出演者情報のお知らせ ナレーション:サリィ 写真提供:山崎秀明


▼スーパーライブ2020 当日のタイムテーブルの記録▼
2020年10月4日 10時15分オープン 10時30分スタート 14時45分終了 14時50分クローズ(予定)
9時30分 出演者様・関係者様 集合 (なお、このお時間では早すぎて、難しい出演者様・関係者様については、演奏時間の60分前には会場入りをお願いしました)
10時 出演者・関係者 顔合わせ・諸注意事項の説明
10時15分 オープン
1.めおとまんざい 10時30分→10時50分
2.ブルースハーピスト ゆう 10時55分→11時15分
3.*リュータ 11時20分→11時40分
4.*HOPS 11時45分→12時05分
5. プリンハート 12時10分→12時30分
6.クエイカー 12時35分→12時55分
7.光バンド 13時00分→13時20分
8.中野早苗 13時25分→13時45分
9. Yusuke 13時50分→14時10分
10. 無礼面&Ko-sei 14時15分→14時35分
14時40分 フィナーレ(MVPなど発表します) →14時45分 すべて終了
14時50分 クローズ(予定)
 実際には、午後以降顕著に押し始めまして、終了は15時30分。

▼スーパーライブ2020 チャリティー募金総額と収支について▼
皆様にご寄付いただいたチャリティー募金総額は、19663円となり、JRPS(日本網膜色素変性症協会)に全額振り込みました。
なお、イベント開催費用についてはプラスに計上できませんでしたので、今回は会場に設置の募金箱やクエイカー様の当日CD販売による一部ご協力によるものとなっています。
また、上記の通り計上はプラスになっていませんので、詳細についてはお問い合わせ対応とさせていただきます。  JRPS(日本網膜色素変性症協会)より送付いただいた視覚情報サポートラジオ宛のスーパーライブ2020での「網膜募金(総額19663円)」の受領書を、公開いたします。なお、ファイルはjpgの画像データになりますので、閲覧される場合、スクリーンリーダーなどの音声読み上げには対応しておりません。どうぞご了承ください。

▼スーパーライブ2020 詳細情報▼
2020年1月下旬にライブハウスANGAと、視覚情報サポートラジオは「チャリティー音楽祭」の企画・実施についてミーティングを行う。
2020年2月には、音楽コーナーご出演者様から出演のオファーを始め、3月にはほぼ10組が確定し、3月6日に正式にイベントの開催を公開する。
2020年4月には、みんなでつくるチャリティー音楽祭という視点から、出演者・来客者すべての人に、一律1500円の入場料のお支払いをお願いすることで確定する。一時1000円案も出たが、収支のバランスが悪いため採用されず。
2020年8月には、スーパーライブ2020のチケットぴあでの一般前売りチケット販売を開始。
2020年9月には、感染症予防対策など、当日のガイドラインをMLやHPにて公開する。


▼スーパーライブ2020 総評と今後▼
大盛況のうちに幕を閉じたスーパーライブ2020は、視覚に障害のあるアーティストとそのサポーターが演じるリアルステージとしては、歴史に残るものとなった。「かつて一般のライブハウスを舞台にこれほど多くの視覚障害者が集まることなどなかったのではないか。」と、毎日の記者さんは振り返る。
「予想以上にレベルが高くてびっくりした!」「とても感動した!」など、集まった観客は皆、その日の感動のステージを、後日になっても語り継いだ。
この年は新型コロナの影響で、その開催すら危ぶまれた時期もあったが、主催者側は一歩も足を引くことはなく、むしろ「必ず成功させる!」という強い気持ちで一貫していた。視覚情報サポートラジオが多くの方々に支えられて、ここまで来たことへの感謝、その恩返しをするという熱い思いがあった。
全10組の演奏が終わり、各組に賞が贈られた。賞の名前は違っても、すべてがMVPだ。みんなでつくるチャリティー音楽祭、それがスーパーライブなのだ。誰一人MVPでない者などいない。それが主催者がはじめから考えていた世界観である。
「来年もまた千葉スーパーライブは戻ってくるのか?」 そんな問いに応えるとしたら、「戻っては来ない。」と主催者側は応えるであろう。そう、そこにこそ、皆さんへの答えがある。
「見えなくてもいい、あなたのステージがここにある!」
今後ともよろしくお願いいたします! 視覚情報サポートラジオ スタッフ一同 2020年10月23日

ページトップ